トラックに同じ国際標準レコーディング コード (ISRC) が含まれている限り、複数のリリースに含めることができます。トラックが何らかの方法 (オーディオ ファイルまたはメタデータ) で変更されている場合、ISRC を再利用することはできません。
既存の ISRC を使用してトラックをリリースする方法は次のとおりです。
- 新しいリリースを作成する
- 再利用したい ISRC を使用して、ライブラリから以前にリリースしたトラックを追加します。過去にリリースしたトラックを示す小さなチェック マークが付いた CD のアイコンが表示されます。
そのトラックのすべての情報 (使用した ISRC を含む) が事前に入力されます。そのトラックの情報を編集することはできません。これを行うのは、ストアが、既に使用されている ISRC コードを使用してまったく同じメタデータとオーディオ ファイルを送信する必要があるためです。リリース レベルのメタデータは引き続き編集可能です。
下書きに含まれるリリースのバージョンが 1 つだけであることを確認してください。下書きに同じリリースの複数のバージョンがある場合、ISRC を再利用できなくなります。
ISRC の再利用は、次の場合に最適です。
- シングルをアルバムに収録
- EP、ミックステープ、またはアルバムとしていくつかのシングルを再リリースする
- コンピレーション、アンソロジー、またはグレイト ヒットとして曲を再リリースすること
ISRC のメタデータは、再リリースしても変更できないことに注意してください。ミュージック ストアは、同じ ISRC を持つ曲の異なるメタデータを表示することはできません。
メタデータを変更したい場合は、更新されたメタデータでLANDRライブラリから新しいリリースを作成して、新しいISRCを生成する必要があります。
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